約 1,139,445 件
https://w.atwiki.jp/jeamateur/pages/17.html
まずどのカテゴリで申し込むか決めよう Japan Expoでは3つ(厳密には4つですが1つはプロと同じ括りとされているため)の カテゴリがあります。 そのうちのどれで申し込むかを決めましょう。 PRO(プロ) Booth 企業での参加(各種プロモーション、販売等) 自社で製造した商品の販売、メーカーが販売を行う場合はこちら! ついでに「同人で一儲け」って人もこちらで申し込んでください。 (但し同人でPRO Boothに参加する方、二次創作は不可です) なお、PRO Boothの派生で、 他社製造の商品を販売する場合は「Boutique(ブティック) Booth」があります。 「二次創作同人で一儲けしてやる!」って同人サークルさんはこちらをどうぞ。 但し二次創作で商業販売する場合は、 『大元の権利者の方からの正式な商業販売の許可』が必要です。 「黙っていればバレない」は通用しません。 Creator(クリエータ) Booth (準備前の写真しか撮って居ませんでした。申し訳ない) 非営利団体・個人が対象。 個人的な創作で、商業化されていない作品の販売・プロモーションが可能です。 販売価格の上限はありません。 ブースの雰囲気は『展示会のブース』と考えて良いでしょう。 (自分の作品以外を委託販売することもできますが 委託物は販売点数は10点までで、個々の販売価格の上限は12ユーロ という制限があります) Amateur(アマチュア) Booth 非営利団体・個人が対象。 個人的な創作で、商業化されていない作品の販売・プロモーションが可能です。 ブースの雰囲気は『ほぼ日本の同人誌即売会と同じ』と考えて良いでしょう。 但し『販売点数は10点までで、 個々の販売価格の上限は12ユーロ』という制限があります。 当Wikiではこのカテゴリの中から 「Amateur Booth」 の参加方法について説明していきます。 ※ ここでの販売点数とは「陳列する作品の部数・本数」の事ではなく 「陳列する作品の《種類》の数」の事です。 例えば陳列物が ・音楽CD 10枚 ・作品Aの二次創作同人誌その1 10部 ・作品Aの二次創作同人誌その2 10部 ・作品AのキャラZのステッカー 10枚 ・作品AのキャラXのステッカー 10枚 上記の場合、販売点数は50点ではなく『販売点数は5点』とカウントされます。 種類の多いグッズを頒布するサークルさんは特に注意が必要です。 どうやって申し込むの? Japan Expoに申し込む方法は大きく分けて2つあります。 ・申込代行の業者の方にお願いする Japan Expoでは申込みの代行を行ってくれる企業があります。 更には「申込み、航空券・ホテルの取得全てやります」という企業もあります。 そういった企業に依頼するのが一番楽です。 但しPro Booth優先の企業が多いことと、若干費用がかかるのが玉に瑕です。 ジャパンエキスポ(日本語版)のページでオフィシャルパートナー企業を 紹介していますのでそちらをご覧ください。 ・自力で申し込む 多少手間ではありますが、自力で申し込めます。 Japan Expoを主催するSEFA社では日本語が堪能なスタッフの方もいらっしゃいます。 ただ、これはあくまでWiki管理者の私見ですが 日本語堪能なスタッフさんが少ないせいか、日本語での問い合わせは 多少時間がかかります。 英語でのやりとりが非常にスピーディですので、自力申し込みの際は 「申込書は日本語か英語、SEFAとのやり取りは英語」 をお勧めします。 また、申込みの際に気を付けて欲しいのは 海外送金 申し込んだ内容とSEFAからの確認が食い違っている事がある という事です。 Japan Expoでは申込み費用のPayPal支払やクレジット決済が出来ません 『必ず指定の銀行口座に、指定額を振り込まなければならない』 という手間があります。 口座間の海外送金は銀行・ゆうちょ等がありますが、気を付けなければならないのは 「送金手数料」 例えばゆうちょ銀行の場合、口座間海外送金に手数料が¥2,500が必要ですが、 銀行口座あて送金の場合、 『3.8ユーロの仲介手数料が送金金額から差し引かれます』 ゆうちょで口座間送金を行う場合、SEFAから提示された金額に3.8ユーロを 加算した額を送金せねばなりません。 (Wiki管理者はそれを見逃していたため、二度送金する羽目になりました。) またSEFAの指定口座に入金が確認された後、申込み確認のメールが届きます (送金処理を行った際は、必ずSEFAの担当者に「送金しました」の連絡忘れずに! 大体送金から4~6営業日で指定口座に届きます。 送金して2週間程度後にSEFAから入金確認が届きます) 後述しますがポスター印刷、電源使用、テーブルクロスのレンタル等 申し込み時にオプションを選択できるのですが、内容が間違っている場合があります。 確認を忘れずに! 自力での申し込み方法を教えて 1.請求 まず、JapanExpoの公式サイトで出展申込の請求を行ってください。 「ハイちょっと待った!」 じゃあ早速登録しようという方、まずは落ち着きましょう。 請求の受付が始まるのは大抵年が明けてからです。 特に日本語版の場合は、フランス語版・英語版に比べて翻訳の都合で 時間がかかりますので、多少遅くなります。 まずは公式サイトでその年の登録募集を行っているかご確認ください。 2.検討 SEFAからJapanExpoの詳細が書かれた(ガイド)PDFファイルと、 申込書となるExcelファイルが送付されてきます。 上の画像は2012年版のアマチュアブース用日本語ガイドの表紙 中を読んでいくと基本ルールやオプション、そして規約等が書かれています。 基本ルールの内容の概要は(2012年版) ・アマチュアブースは非営利ブースであり作品の販売価格の上限は12ユーロで、 開催中にこの原則が遵守されているかどうか主催者により見回りが行われる。 ・1出展につき、ブースを2つまで申し込むことが可能。 ・ブースの申し込み手続きは書類到着順、早い者勝ち。 ・申込書類に不備がなく、料金総額が支払われた時点で、申込が確定する。 ・ブース料金の支払い方法は銀行振込のみ。振込手数料は出展希望者負担。 ・ブース配置は期日(2012年版の場合3月16日)までに申込が完了した 出展者に対し、その時点のブースの空き状況に応じて決定される。 というものです。 参考までにJapanExpo2012での申込期間テーブルは 上図の通り。 多少のズレはあるものの、毎年大体この通りとのことです。 基本費用 アマチュアブースの場合、150ユーロ(2012年版) 内訳は ・登録料 ・各種手数料 ・椅子1個 ・出展者用チケット1人分 です。 「ちょっと高いな…」と思われる方、ご安心を! JapanExpoの申込では面白いルールが存在し 「申し込みが早ければ早いほど割引率が高くなる」 というものがあります。JapanExpo2012の場合 ・2012年3月31日まで申し込んだ場合 87%割引 19ユーロ50セント ・2012年4月1日~4月30日までに申し込んだ場合 80%割引 30ユーロ と、かなりお得です。 (ちなみに2013年は2013年3月10日まで申し込んだ場合85%割引、4月30日までなら75%割引) ブース申し込み 更に1ブースあたり99ユーロ必要です(2012年版) JapanExpoは日本の即売会と違い、 ・登録(Registration) ・ブース(Booth) と、別々に申し込まねばなりません。 つまり「登録にはブースの料金が含まれていないので、別途申し込まねばならない」のです 上図のようにブースのパーテーションの形状も選択が出来ます。 ブースの申し込みで。 ・テーブル1個(W180cm×D75cm×H75cm) ・椅子1個 ・出展者用チケット1人分 も追加されます。 ちなみにパーテーション無しブースで申し込む際は70ユーロです) またブース申込みの際に60ユーロで任意保険に入ることが出来ます。 対象は機材、什器、出展物 期間は搬入時~期間中~搬出時 任意ですが、個人的には入っていたほうが良いかと思います。 参考までに「87%割申込、パーテーション付、任意保険付」ですと 19.50+99+60=178.50 VAT(消費税:19.6%)=34.99 合計:213.49ユーロ という価格です。(JapanExpo2012の場合) これでパーテーション、机1個、椅子2個のブース そして出展者チケット2人分が確保できます。 一見高そうに見えますが、4日間のスペース代ですからね。 オプション費用 (オプション費用はJapanExpo2012の場合です) ブースへの追加什器やレンタル品等のオプションを請求することができます。 什器レンタル 追加のテーブルおよび追加椅子が請求出来ます。 ・追加テーブル :25ユーロ ・追加椅子 :7ユーロ 電源 220V(フランス国内は220V・50Hzです)、3Kw、12Aの電源を請求できます。 各ブースの後ろにジェネレータが置かれ、そこから電力が供給されます。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 写真の真ん中のケーブルが延びる白い箱がジェネレータ 隣に居るのがスペイン人の河城にとりコスw ・ジェネレータをまるまる独占 :380ユーロ ・近隣ブースと2分の1シェア :190ユーロ ・近隣ブースと3分の1シェア :126.67ユーロ ・近隣ブースと4分の1シェア :95ユーロ 元々フランスの電気代はヨーロッパの中でも安い方なんですけど、高め設定です。 電源利用で気を付けて欲しいのは、 ・ジェネレータの故障が多い(お国柄?) ・日本とプラグの形が違う(C型かSE型のジョイントを使いましょう) ・電圧が220V(よく電化製品から火を吹かせる日本人が居ます) ゲームや音楽の展示をされる方は必須となるかもしれません。 不燃性テーブルクロス テーブルクロスを敷く場合、日本と大きく違う点があります。それは… 「テーブルクロスは不燃性でなければいけない」 という点です。ガイドの規約にも 『ブース及び人の立ち入る場所で使用されるテーブルクロス等の全ての布製品は、 不燃性のものでなければならない。』 とあります。主催側の火を使った抜き打ちチェックが行われる場合もありますので 「どうせバレない」は通用しません。 日本で不燃布は手に入りにくいので、 (カーテン布を扱っている店で手に入る場合があります) オプションで購入が可能です。 ・1mあたり15ユーロ 前日・および当日にExhibitors Deskで受け取ることができます。 ポスター パーテーションに貼ることができるポスターをオプションで注文可能です。 指定日までにJPEGデータを送付して印刷してもらいます。 サイズは160cm×90cm ・通常品質印刷 :16ユーロ ・高品質印刷 :20ユーロ 前日・および当日にExhibitors Deskで受け取ることができます。 追加チケット 上の説明のとおり、出展者は出展用チケットが貰えます。 アマチュアブースと机(パーテーション)の申込みで2人分貰えます。 1人あたり4枚セット(つまり4日分)です。 参考までにJapanExpo2012での出展者用チケットは上の写真参照。 更に追加で欲しい場合はオプションで請求することが可能です。 ・出展者用チケット :50ユーロ 4日分4枚のチケットが貰えます。 ・ウィークエンド出展者用チケット :30ユーロ 土日のみ出展参加するためのチケット(2日分2枚)が貰えます ・招待チケット :10ユーロ 一般参加者の前売りチケットと同じ効力です。 1枚あたり木曜・金曜・日曜のいずれか1日のみ使用可能です。 土曜日が使用不可なのと、1ブース4枚までという制限があります。 3.記入・送付 英語版・フランス語版のpdfガイドには申込書が付いているので ・Registration(個人かサークルか?ジャンルは何か?等)と ・Booth(アマチュアブース申込情報) ・オプションの選択 それぞれを記入します。 (日本語版の場合のみガイドとともに送られてくるExcelファイルがあります) そして指定の送付先に、代表者のパスポートのコピーと一緒に 内容(ファイルor文章)を電子メールかFAXで送付してください。 (郵送も可能ですが時間がかかりすぎますのでお勧めできません) 4.送金 ExcelファイルをSEFAに送ると数日後に請求書が送られてきます。 そこにはSWIFTコードとIBANコードが書かれていますので 該当口座に海外送金を行ってください。 該当口座は銀行ですので、前述のとおりゆうちょ銀行の口座間海外送金の際は 入金額に気を付けてください。 そして入金を行ったらSEFAに「○月○日に海外送金したよ」と必ず連絡すること! 5.受理 SEFAが入金を確認すると、 (公式には「入金確認から7営業日」ということになっているので、 送金してから大体2週間程度を見ておいてください。 もし3週間以上まったく音沙汰が無い時はSEFAに問い合わせを) Invoiceを送付してきます。 申込み内容に間違いがないか確認してください。 そしてさらに後日申込の最終確認のメールが届きます。 しばしば間違い(特にオプション項目)がありますので、必ずチェックすること そして間違いがあったら「ここ間違っているよ!」と必ずツッコミを入れましょう。 黙ったままで当日「申し込んだ内容と違う!」となると色々面倒です。 参加はしたい、でも4日間参加は辛いんだが… おっしゃる通り4日間連続で参加するのは大変だと思います。 管理人も実際4日間連続でアマチュアブースに参加していましたが、 1日あたりの開催時間が長く(緯度が高いので20時頃でも昼のような明るさです) かなり大変です。 特にコミケ前ですしね。 そして折角フランスに来たのに観光も出来ないのは悲しいですよね。 そのためAmateurで申し込んだ場合、「土日のみ参加」が認められています。 ただし 事前に土日のみの参加である事を『必ず』SEFAに伝える SEFAへ事前に「土日のみ参加」という申請をしておかないと、 初日にスペースが空ということで 「自主的にキャンセルした」 とSEFAに判断され、ブースを没収されます。 4日間参加も土日のみ参加も料金は同じ 参加日数が減ったからといって安くはなりません。 4日間参加も、土日のみの参加も参加費・オプションの料金は同じです。 Creator、PROは認められない という条件が付きます。
https://w.atwiki.jp/ulilith-face/pages/30.html
コマンドの設定方法 Enable = TrueのアイテムにCommandキーを設定すると クリックしたときに設定したコマンドが実行される操作スイッチを作ることができます。 再生ボタンなど、通常の操作スイッチ類は 画像アイテムにCommandキーを設定し、コマンドを指定することによって作ります。 Enable = Trueのアイテムであれば画像だけでなく文字列アイテムでも 操作スイッチにすることが出来ます。 コマンド設定の基本 コマンドはCommandキー1つを設定するだけで動作するものと、 CommandParamTypeキー・CommandParamキーも合わせて設定し コマンドのパラメータの指定が必要なものがあります。 再生モードを変更するコマンドや、アイテムの表示位置を移動するコマンドなど、 『コマンドの対象部分』=『パラメータ』の指定が必要なアイテムは CommandParamTypeキー・CommandParamキーも必要になります。 (※例えば{リピート再生}に【再生モードを変更する】なら 『{リピート再生}』の部分がパラメータにあたります) CommandParamTypeがパラメータの種類、 CommandParamがパラメータの内容を示します。 パラメータが必要な場合は必ず「種類」と「内容」の両方を指定してください。 パラメータの種類は Int(整数値) String(文字列) Double(小数値) Bool(True または False) RandomInt(ランダムな整数値) RandomString(指定した複数の文字列からランダム) があります。 なお、RandomIntはIntを使用するコマンドでIntの代わりに、 RandomStringはStringを使用するコマンドでStringの代わりに それぞれ指定することができます。 コマンドによって必要なパラメータの種類が異なるので、 仕様書の該当コマンドの項目をよく読んで設定して下さい。 [Button10]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFFFF0000DisableRegion = TruePosX = 10PosY = 10Width = 20Height = 20Enable = TrueCommand = PlayModeCommandParamType = StringCommandParam = Repeat 例えば、再生モードを「単曲リピート再生」に変えるスイッチの場合は CommandをPlayMode CommandParamTypeをString CommandParamをRepeat と指定します。 複数のコマンド設定 - CommandCountキー 1つのアイテムにコマンドを複数設定することもできます。 [Button11]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFF00FF00DisableRegion = TruePosX = 10PosY = 20Width = 20Height = 20Enable = TrueCommandCount = 2Command1 = PlayModeCommandParamType1 = StringCommandParam1 = RepeatCommand2 = PlayListLoopCommandParamType2 = BoolCommandParam2 = On この例では、再生モードを「単曲リピート再生」に変えるコマンドと プレイリストループをONにするコマンドを設定しています。 CommandCountキーは、 アイテムをクリックしたときに実行するコマンド数を指定します。 CommandCountキーを設定する場合、 Commandキー・CommandParamTypeキー・CommandParamキーのキー名それぞれの末尾に Command1・Command2・Command3・Command4… CommandType1・CommandParamType2・CommandParamType3・CommandParamType4… CommandParam1・CommandParam2・CommandParam3・CommandParam4…という風に コマンドに関するキー全てに(スペースはつけずに)連番を追加してください。 コマンドはキー名末尾の数字の順で、連続して(順番に)実行されます。 この「複数コマンドが順番に処理されるコマンドのまとまり」をコマンドシーケンスと呼びます。 CommandCountキーを使用する場合は、 Commandキーなどにつける連番とCommandCountキーの数値を間違えないように注意してください。 CommandCountキーの数値が実行したいコマンドの数に足りていなかったり、 Commandキーなどの連番をつけ間違えたりすると正しく実行されません。 (CommandCountキーの数値が記述したコマンド数に足りない場合、 CommandCountキーの数値以上の番号のコマンドは Commandキー等の内容が正しく書かれていてもは実行されません) また、コマンドはフェイスの起動時に自動的に実行させることができます。 [Preference]フィールドに専用のキーを設定したうえで [Preference]フィールド内にコマンドを直接記入することで コマンドの自動実行ができます。 コマンドの一覧について uLilithのフェイスアイテムに設定可能なコマンドを、 再生操作やプレイリストの操作など 基本的な機能を備えたフェイスを作るためのコマンドと、 フェイス全体やフェイスアイテムの設定変更などに関わるコマンドの2つに分け、 それぞれ一覧表にしました。(数が多いのでそれぞれ2~3ページに分けています) 基本的なコマンドに関しては、フェイス作成基礎編で紹介しています。 コマンド一覧表(1) コマンド一覧表(2) コマンド一覧表(3) 上記の一覧表のコマンドを利用すれば、基本的な機能のフェイスは作成できると思います。 残りのコマンドはフェイス作成応用編で紹介しています。 コマンド一覧表(4) コマンド一覧表(5) フェイスアイテムを表示・非表示にしたり、 サブウィンドウを作成するなど、複雑な機能のフェイスを作成したい場合は このコマンド一覧表(4・5)のコマンドが必要になります。 なお、パラメータの設定方法や機能の内容が複雑なコマンドもあるので 設定方法など細かい情報に関しては「フェイスコマンド仕様書」を参照してください。 その他のアイテムなどの作成方法 ●スライダアイテムの作成方法(1) ●スペクトラムアナライザの作成方法 ●プレイリストの配置方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)
https://w.atwiki.jp/kirio/pages/35.html
やすり系統 ペーパーやすり ゲート処理や合わせ目けしなど表面処理に使用します。 主に400~1000までしか使ってません。 1500ははっきり言って、光沢を出したいときの表面処理くらいしか使い道ないかもしれません。素人が言ってることなので、鵜呑みにされても困りますが・・・ 鉄やすり 合わせ目けしのときの接着剤を大まかに削るのや、パテを使用したときの大まかな削りに使用してます。 これはamazonで購入した安物です(^o^)
https://w.atwiki.jp/vipdeyoyo/pages/304.html
最近のYYRの標準装備。形状は似ていますがコンケイブでは無いので注意。 -- 名無しさん (2011-01-14 17 57 26) 趣味ではじめたヨーヨー屋のプーリーベアより、少しフラット気味。あんまりよくない。 -- 名無しさん (2011-01-25 13 45 37) 良く回るけど音がガーガー鳴る -- 名無しさん (2011-02-01 23 13 55) ノンオイルだと音が急にうるさくなる。使うならうすいので良いからオイル入れる方が吉 -- 名無しさん (2011-03-16 21 25 23) DIFのコンケイブより滑りがいい。 -- 名無しさん (2011-07-01 14 17 18) んなこたねぇ -- 名無しさん (2011-07-01 15 39 40) 中心がフラットなほうが滑りがいいのは常識だろwコンケ<セントラみたいに -- 名無しさん (2011-07-01 17 25 41) 最近買ったれ栗野 -- 名無しさん (2011-08-25 20 59 51) ミスった 最近買ったレクリのベアは仲が良くさびてるきがする -- 名無しさん (2011-08-25 21 00 42) ↑同意。こないだ買ったプニルの初期搭載してたベアは洗浄するたびサビが出る出る -- 名無しさん (2011-10-13 14 22 08) 前に比べて品質が悪くなったような気がする。すぐにダメになる。例えるなら、電子機器に付属している「動作確認用の電池」。前はセントラ=鏡面加工ベア のような感覚で使えたのに・・・。 -- 名無しさん (2012-11-11 21 57 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tenj/pages/1599.html
材料アイテムの加工は該当のNPCから「生産」を通じて行うことができます。 材料の加工方法 素材アイテムについて 5次素材の加工方法 コメント 材料の加工方法 加工を行うことができるNPC 加工可能なアイテム 商人組合員 各採集場 木材 皮 鉱石 製造壷 洛陽城「101,262」付近 木材 皮 火鉢 洛陽城「102,255」付近 鉱石 加工に成功すると、素材アイテムを入手することができます。 素材加工は、成功・失敗に関らず、材料は消費します。 一度に素材を加工することのできる数量は、「1個」「10個」「50個」「100個」「500個」「1000個」単位で加工することができます。 一次材料の入手方法 素材アイテムについて 採集した1次素材(材料アイテム)は加工することによって、2次材料に加工することができます。 また、生産レベルが6以上になると3次、4次素材が入手できる場合があります。 生産項目 1次素材 2次素材 3次素材 4次素材 大工 木材 材木 守護神木 打雷棗木 裁縫 皮 皮革 守護神皮 蛟竜の皮 鍛冶 鉱石 鉄材 守護神鉄 万年氷鉄 ※生産レベルは「大工(材木加工)」「裁縫(皮加工)」「鍛冶(鉱石加工)」の3種類あり繰り返し素材加工を行うことにより、どれか1つのみレベル6以上にすることができます。 5次素材の加工方法 2次素材、3次素材、4次素材を使用し、5次素材を加工することができます。 洛陽城の商人組合員(座標:112,252)にて加工することができます。 堅い薪 材木30個+守護神木5個+打雷棗木1個 丈夫な皮革 皮革30個+守護神皮5個+蛟竜の皮1個 神秘の合金 鉄材30個+守護神鉄5個+万年氷鉄1個 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fando/pages/27.html
つる首のピンセットでのやすり作業。主に顔などの細かい箇所専用です。同じようにクリップで挟み、先端には薄いプラ板を当てています。逆作用のピンセットと違い摘む力は弱いのですが、細かい場所なのでそれほど力はいらないと思います。もしかしたらつる首系のピンセットでも逆作用のがあるかもしれませんが、近くのホームセンターではないので。あっても高そうですし。 100円ショップの「マドラー」(*1)に、両面テープでスポンジやすりをつけた画像。丸みを帯びた先端にスポンジやすりをつけるので、スカート内側の奥などに効果を発揮します。 模型店などに置いてある、品物。一番荒い番号の240番の使用をお勧めします。240番を使うとファンドならかなり目詰まりせず長持ちします。使えなくなっても両面テープで紙やすりを貼り付ければ再利用も可能です。分割後のすり合わせや、広い範囲の平面に使用しております。 サテライトツールス タイラー240 粗削り用 (3個入り) 発売元 月世 売上ランキング: 19351 posted with Socialtunes at 2011/09/27
https://w.atwiki.jp/ulilith-face/pages/12.html
ショートカットキーの設定方法 ショートカットキーの設定自体はフェイスの作成には直接関係はありませんが、 フェイスの再読み込みなどをショートカットキーに設定しておくと 作成中のフェイスを実際に表示しながら手直ししていくときに便利です。 設定手順 ここではフェイスの再読み込み機能の設定を例に、設定方法を説明していきます。 uLilithの設定を開き、「キー設定→ショートカットキー」を開いて ショートカットキーのリストの下の「追加」ボタンをクリックします。 すると、下のようなウィンドウが出るので次の手順で設定してください。 「設定名称」に適当な名前を入力します。(以下の例では「フェイスリロード」としています) 「キーストローク」の「0x0000」となっている欄をクリックしてから『割り当てたいショートカットキー』を直接この欄の中で押してください。例えば、Ctrl+Rキーを押すと以下の「設定例」の下の画像のように「R + CTRL」と表示されます。押したキーと同じ表示になれば正しく設定できています。 「コマンド」を右端の▼ボタンをクリックしてプルダウンメニューを出し、『ReloadFace』を選んでください。大量のコマンドが表示されて探しにくいかもしれませんが、記入欄に半角でReloadあたりまで入力してからプルダウンメニューで選ぶとすぐ見つかります。コマンドを選ぶと自動的に下の「コマンド説明」「パラメータの種類」の2つも表示されます。(メニューをクリックせず直接『ReloadFace』と書くだけでは上手くいかないようなので、 必ずプルダウンメニューから選んでください。) 残った「パラメータの内容」に『False』を記入して「OK」ボタンで設定終了です。 設定例: 設定名称:フェイスリロード キーストローク:R + CTRL コマンド:ReloadFace コマンド説明:現在のフェイスを読み込みなおす パラメータの種類:Bool パラメータの内容:False 以上の設定を行うと、設定したショートカットキーでフェイスの再読み込みができるようになります。 なお、ここで設定するコマンドはフェイスアイテムに設定するコマンドと同じものです。 設定可能なコマンドの一覧は以下のページにまとめてあります。 ショートカットキーに設定可能なコマンドの一覧表 補足 使用可能なパラメータの種類が複数あるコマンドは、 「パラメータの種類」が表示されてからプルダウンメニューを開いて使用するものを選んでください。 パラメータの不要なコマンドを設定した場合は、 「パラメータの種類」「パラメータの内容」は記入する必要はありません。 (入力不可能な状態のままになります。) コマンド説明からコマンドを探すこともできます。 (この場合、「コマンド」「パラメータの種類」が自動的に入力されます。) 「ホットキー」機能は、uLilithがアクティブでなくても 設定したキーを押すことによってキーに設定したコマンドを直接操作できるようにする機能です。 ホットキーに指定する場合は、設定するキーを他のアプリケーションと被らないようにするといいでしょう。 また、「ホットキー」のチェックを入れているときに限って 「アクティブ化する」も選択可能になります。 このチェックを入れるとホットキーに設定したショートカットキーが押されたら 同時にuLilithがアクティブになるようにできます。
https://w.atwiki.jp/siryoku/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/ulilith-face/pages/28.html
スペクトラムアナライザの作成方法 uLilithでスペクトラムアナライザを表示する場合、 「スペクトラムアナライザとして表示する画像」が必要になります。 単色のスペクトラムアナライザを表示する場合でも、 画像ファイル指定の省略はできないので 単色で塗りつぶした画像ファイルをあらかじめ作成しておく必要があります。 通常のスペクトラムアナライザ [AnalyzerImage]Category = DynamicImageType = SpectrumAnalyzerPosX = 20PosY = 20Width = 100Height = 50ImageFile = analyzerimage.pngStep = 5Reduction = 0RefChannel = -1 上の例ではこの画像を「analyzerimage.png」として使用しています。 Categoryは必ずDynamicImageにし、TypeをSpectrumAnalyzerと指定します。 PosX・PosY・Width・Height・ImageFileの各キーは 通常の画像系アイテムと同じように設定します。 ImageFileに指定した画像ファイルがスペクトラムアナライザとして表示されます。 Stepキーはアナライザの上下する棒状のメーター部分の太さ(ピクセル)を決めます。 1以上の整数で指定し、このメーター部分の太さによってメーターの本数が決まります。 表示サイズをメーターの太さで割った分だけメーターが表示されます。 例えば幅100pxの画像(表示サイズ)で10を設定するとメーターは10本になりますが、 50を設定するとメーターは2本に減ります。 割り切れない数、例えば全体が100pxで太さが30pxの場合、 左端から30px ×3本=90px分表示され、残りの右端10pxの分は表示されず、空白になります。 そのため、Widthキーと画像ファイルの幅は Stepキーの数値で割り切れる幅にあらかじめ調整しておくといいでしょう。 キーを省略した場合は1(ピクセル)になります。 なお、各メーターは左右隙間なくぴったりとくっついて表示されているので、 隙間を空けたい場合は表示する画像自体を編集して (隙間として見せる部分を下のアイテムと同じ色で塗りつぶすなどして) 隙間が空いているように見せかけることで対処してください。 この画像に差し替えると、 このようなスペクトラムアナライザになります。 (Stepキーの数値は画像内のメーターの幅に合わせて調整してください。 画像と合わない数値にすると、メーター1本1本が凸凹・ギザギザした表示になってしまいます。) Reductionキーはスペクトラムアナライザが減衰する割合を決めます。 実際に設定を弄ると分かるのですが、このキーを変更すると メーターが伸びて縮んだときの残像がどれくらいの速さで消えるかが変わってきます。 設定できる数値の範囲は0~255で、 キーを省略したときは128に設定されている扱いになります。 Reductionを255に設定すると伸びたメーターの残像が長く残りますが 0に設定すると残像はパッとすぐに消えるようになります。 表示の重さは数値が大きくなるほど重くなるようです。 特に積極的に弄る必要はないとは思いますが、 表示の重さやメーターの動きの見た目が気になる場合は弄っておくといいかもしれません。 RefChannelキーは複数のスペクトラムアナライザを表示する場合に設定するキーです。 スペアナが1つの場合はこのキーを省略するか、「-1」を設定してください。 ステレオや5.1chサラウンド向けに各チャンネルごとのスペアナを表示する場合、 ステレオは「0」=左チャンネル・「1」=右チャンネル、 5.1chサラウンドの場合は「0」=フロントレフト、「1」=フロントライト、 「2」=センター、「3」=サブウーファー、 「4」=バックレフト、「5」=バックライト でそれぞれのスペアナを表示します。 再生しているファイルに存在しないチャンネルのスペアナは表示されません。 例えばステレオ向けにRefChannel = 0とRefChannel = 1のスペアナを表示している場合、 モノラル音声を再生しているときだけは「0」のスペアナだけが表示されて 「1」のスペアナは表示されなくなります。 RefChannel数値 モノラル ステレオ 5.1ch RefChannel = -1 表示される 表示される 表示される RefChannel = 0 表示される 左チャンネル フロントレフト RefChannel = 1 ― 右チャンネル フロントライト RefChannel = 2 ― ― センター RefChannel = 3 ― ― サブウーファー RefChannel = 4 ― ― バックレフト RefChannel = 5 ― ― バックライト 上下逆表示のスペクトラムアナライザ VerticalReversedキーを設定すると、 表示が上下逆になったスペクトラムアナライザを表示することができます。 ただし、表示される画像の向き自体は上下逆にはなりません。 例えば、この上だけ青い画像を使用していると このように画像の向きは変わらず表示されます。 画像も上下逆にしたい場合は 「上下逆に描き直した別の画像ファイル」に差し替えてください。 補足 uLilithはアニメーション表示やスクロールする文字列など、 「表示内容の更新頻度が高い部分」が多いとフェイス動作が重くなるようです。 そのため、再生中常に表示が更新されている(動いている)スペクトラムアナライザの動作は フェイスの各アイテムの中では特に「フェイス動作が重くなる原因」になりやすく、 スペクトラムアナライザの表示サイズを大きくしすぎると PCスペックの低い環境ではフェイス表示中のCPU使用率がかなり高くなってしまいます。 スペクトラムアナライザはなるべく小さいサイズにしておくとよいでしょう。 複数表示するとその分動作が重くなるので注意してください。 なお、uLilithの設定の「表示→フェイス」の「表示の更新」の項目にある リフレッシュレートの数値を下げると負荷は低くなります。 その他のアイテムなどの作成方法 ●スライダアイテムの作成方法(1) ●プレイリストの配置方法 ●コマンドの設定方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)
https://w.atwiki.jp/ulilith-face/pages/29.html
プレイリストの配置方法 プレイリストを表示させる場合、以下のように記述することでとりあえず設定できます。 [List]Category = PlayListPosX = 10PosY = 10Width = 280Height = 120;ConstAlpha = 255FontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 12 CategoryをPlayListとしたフィールドを記述すると プレイリストを作成することができます。 PosX・PosY・Width・Heightキーに関しては 他のカテゴリと同じ使い方で、表示サイズ・位置を指定します。 FontFaceなども文字列アイテムと同じように表示文字列の設定をします。 上の例では出ていませんがFontStyleキー(文字装飾)も使用できます。 この状態ではデフォルトのプレイリストと同じ色設定で 見出し行の文字列表示もデフォルトのままなので プレイリストアイテム専用のキーで細かい設定をしていきます。 プレイリストを使用する上で注意しなければならないのは、 uLilithのプレイリストは他の全てのフェイスアイテムの上に(手前に)表示されることと、 プレイリストの文字色・背景色設定では透過度は無効になることの2点です。 リスト上の文字色・背景色の、色指定の書式は他アイテムのキーと同じく 0xFFFFFFFF のかたちで指定しますが、 このうち透過度(0xFFFFFFFF)の部分は何を設定してもFF、完全に不透明という扱いになります。 このため、リスト自体の透過度はConstAlphaキーで調整します。 数値は0(透明)~255(不透明)か-1で設定します。 (ConstAlphaキーが省略された場合は-1が設定された状態になります。) ただし、完全不透明にする場合は255に設定するよりも キー自体を省略した方が(-1にした方が)高速に描画されるようですので、 リストを半透明にしたい場合のみ設定してください。(上の例ではコメントで無効化しています) ConstAlphaキーではリスト全体の透過度が調整されます。 リストの一部の文字色・背景色だけを半透明にすることはできません。 なお、ConstAlphaキーはPlaylistカテゴリ以外でも使うことはできますが、 背景色・文字色は色指定に透過度が含められますし、 画像に関してはあらかじめ使用する画像自体を半透明で作っておけばいいので uLilith上でアイテム自体の透明度を変更する場面はそれほど多くないと思います。 プレイリスト専用のキーについて プレイリスト用のキーは大まかに分けて、 カラムヘッダー(見出し行)部分の文字/背景色設定 リスト内の文字/背景色設定 各カラムのタイトルラベル文字列設定 各カラムの表示順 各カラムの初期表幅設定 の5つに分かれます。 これらのキーを表示サイズ・フォント設定のキーと合わせて Category = PlayListのフィールドに全て記述してください。 文字色・背景色設定は以下のとおりです。 HeaderColorTextキーは見出し行の文字色、 HeaderColorBackNormalキーは見出し行の通常時の背景色、 HeaderColorBackSelectedキーは見出し行のクリック時の背景色、 HeaderColorBackMouseOverキーは見出し行のマウスオーバー時の背景色になります。 HeaderColorHighlightキーは見出し行のハイライト色 (列の区切り線と、列タイトルをクリックして並べ替えしたときに出る △(▽)マーク中の明るい方の色)、 HeaderColorShadowキーは見出し行のシャドウ色 (列の区切り線と、列タイトルをクリックして並べ替えしたときに出る △(▽)マーク中の暗い方の色、見出し行の下端の区切り部分)になります。 TextColorNormalキーは、リスト全体の文字色の設定です。 BackColorOddキーは奇数行と空の行(曲のある行の下の空白行)の背景色、 BackColorEvenキーは偶数行の背景色設定です。 TextColorPlaying・BackColorPlayingキーはそれぞれ再生中の曲の行の文字/背景色、 TextColorSelected・BackColorSelectedキーはそれぞれリストで選択中の行の文字/背景色 になります。 見出し行のクリック/マウスオーバー時の文字色は変更できないので、 通常/クリック/マウスオーバーと、どの背景色になっても とりあえず読める程度の文字色に調整しておくといいでしょう。 各カラムのタイトルラベル文字列設定・表示順・初期列幅設定は 種類がかなり多いので表にまとめました。 プレイリストの11個の項目それぞれに3種類のキーがあります。 ~~Labelがタイトルラベル文字列設定、~~Orderが表示順、 ~~Widthが初期列幅設定になります。 対応するカラム ラベル文字列 表示順 初期列幅設定 ファイル名 FileNameLabel FileNameOrder FileNameWidth ファイルがあるパス FilePathLabel FilePathOrder FilePathWidth タイトル TitleLabel TitleOrder TitleWidth アーティスト ArtistLabel ArtistOrder ArtistWidth アルバム AlbumLabel AlbumOrder AlbumWidth 年(日付) DateLabel DateOrder DateWidth トラックNo. TrackNumberLabel TrackNumberOrder TrackNumberWidth ジャンル GenreLabel GenreOrder GenreWidth コメント CommentLabel CommentOrder CommentWidth 再生時間 PlayTimeLabel PlayTimeOrder PlayTimeWidth No.(再生順) NumberLabel NumberOrder NumberWidth ~~Labelキーはカラムヘッダーに表示される文字列を設定します。 省略すると標準の設定のままになります。 (uLilith本体のデフォルトのプレイリストと同じ項目名) 標準設定は日本語環境であれば、 「ファイル名」「ファイルのあるフォルダ」「曲名」 「アーティスト名」「アルバム名」「日付」「曲番」 「ジャンル」「コメント」「再生時間」「No.」になっています。 ~~Orderキーには、0~10の数値を重複の無いように振り分ける必要があります。 数値の小さい列から順に、左から配置されます。 11個のキーのうちどれかのキーを省略した場合 2つ以上のキーに数値の重複があった場合 0~10の範囲外の数値を指定した場合 は、設定が無効になり並べ替えは行われません。 ~~Widthキーには列幅の数値を設定します。 キーを省略するか-1にすると列幅の変更は行われません。 特定の列を非表示にしているように見せたい場合は、その列に対応するキーを0に設定して下さい。 これらのプレイリスト設定専用のキーを全て記述すると、 下図のように色や列見出しタイトルの設定を変更したプレイリストを作ることができます。 この場合のフィールドの記述例は +長いので←の+をクリックして開いてください。 このようになります。 [List]Category = PlayListPosX = 10PosY = 10Width = 280Height = 120;ConstAlpha = 255FontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 12HeaderColorText=0xFFE5E5FEHeaderColorBackNormal=0xFF0000E5HeaderColorBackSelected=0xFF0000C0HeaderColorBackMouseOver=0xFF6666C0HeaderColorHighlight=0xFFE5E5FEHeaderColorShadow=0xFF0000CCTextColorNormal=0xFFE5E5FEBackColorOdd=0xFF0000C0BackColorEven=0xFF0000E5TextColorPlaying=0xFFFFFFFFBackColorPlaying=0xFF00004CTextColorSelected=0xFF0000C0BackColorSelected=0xFFE5E5FEFileNameLabel=FilenameFilePathLabel=File pathTitleLabel=TitleArtistLabel=ArtistAlbumLabel=AlbumDateLabel=DateTrackNumberLabel=Track numberGenreLabel=GenreCommentLabel=CommentPlayTimeLabel=TimeNumberLabel=No.FileNameOrder=9FilePathOrder=10TitleOrder=1ArtistOrder=2AlbumOrder=3DateOrder=5TrackNumberOrder=4GenreOrder=6CommentOrder=7PlayTimeOrder=8NumberOrder=0FileNameWidth=0FilePathWidth=0TitleWidth=100ArtistWidth=70AlbumWidth=0DateWidth=0TrackNumberWidth=0GenreWidth=0CommentWidth=0PlayTimeWidth=60NumberWidth=35 プレイリストアイテムのフィールド内にHideGridLineキーを設定すると、 リスト内のグリッドライン(各行・各列の縦横の境界線)を非表示にすることができます。 ※見出し行の境界線はHideGridLineキーを設定しても非表示にはなりません。 HideGridLineキーがTrueの場合はグリッドラインが非表示になります。 Falseの場合・キーを省略した場合はグリッドラインが表示されます。 プレイリストのグリッドラインを非表示にすると以下のような見た目になります。 ↑ページ最初の記述例のプレイリストにHideGridLineキーを設定した場合 ↑色や列見出しタイトルの設定を変更したプレイリストにHideGridLineキーを設定した場合 なお、リスト右・下のスクロールバーの色や形状(とリスト部分の端2~3pxの色)は フェイスを表示する環境(Windows自体のデザイン設定)に依存するので、 フェイス定義のiniファイル側から設定を変更することはできません。 また、リスト部分は厳密にはフェイスと別のウィンドウという扱いになります。 (リストがウィンドウ内にあるようには見えますが、 リストを設置してあるウィンドウと連動して表示位置が動いているだけです) そのため、プレイリストがアクティブ(リスト内をクリックしてリスト操作中)のときは プレイリストを表示しているウィンドウ内のActiveTypeキー設定があるアイテムは InactiveOnlyのアイテムのみが表示されます。 その他のアイテムなどの作成方法 ●スライダアイテムの作成方法(1) ●スペクトラムアナライザの作成方法 ●コマンドの設定方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)